ニューヨークビジネス合宿②〜お金を貰うから一生懸命働く

どうも、光成です。

前回に引き続き、今もニューヨークに来ているのですが時差ボケが割とエグいです。

この記事書いている時とかニューヨークでは夕方ですけど日本だと夜中です。

そんな感じなので時差ボケがエグくて睡眠不足で、
このままでは不眠症になってしまうのではないかと心配です。

でも、このブログを見てくれている皆さんに僕が情報発信せねば!
と強い気持ちを持っているので僕は引き続きニューヨークで感じたことを、
発信しつづけまっせ。

前回の記事はこちらになります

ニューヨークビジネス合宿①〜空港で思い知った無知の話

昨日の飛行機移動は本当に疲れた。
特に税関を突破する下りは本当に疲れてしまっていました。

なので1日目はニューヨークの市民になった気分で普通に就寝。

そして朝に目覚めて本格的なニューヨーク観光に行くことになります。

ニューヨークへ行くのは始めてなので、
期待に胸がパンパンに膨れて破裂寸前なのは言うまでもありません。

と、ニューヨークの街に行く前に、
朝起きると税関突破のSさんが死ぬほど美味しい朝食を作ってくれていました。

朝は散歩してニューヨークの街並みを見ながら、
帰りにスーパーで皆に食べてもらう食材を買ってきたのだそう。

この人は神なのではないか?本当にそう思いました。

これは今日の朝作ってくれた朝食です。

手作りで美味いし謎に朝は朝食が用意されてるしで神すぎます。

税関突破のSさんではなく、
朝食お父さんと呼ぶことにしました。

朝食お父さんの飯を食べて、
我々はニューヨークのタイムズスクエアを目指すことに。

しかし駅へ向かって歩いていると電車が止まってしまっています。

「おいおいやばくね?」と朝食お父さんとUさんと話していると、
Uさんがナンパついでに道を聞きたいとのことで、
Uさんが美人に道聞きナンパをしてくれました。

話を聞くと電車が工事で止まっているので、
バスと電車で移動しないと行けないみたいです。

別にタクシーとかで移動でもいいのですが、
ニューヨークの街並みを見たいのと、
電車ではパフォーマーがいるらしく、
それを見たいが為に絶対にタクシーを使わんと決めていました。

で、道を聞いてある程度進んでいると、
ピンク色のショーパンを履いた美女がいたので、
Uさんが意気揚々と声を掛けに行きます。

僕はセブンイレブンを見つけたので、
おにぎりでもないかなと入ってみたのですが、おにぎりはありませんでした。

で、Uさんが声を掛けたピンク色の服を着た美女なのですが、
近くで見ると50歳位のおばさんでしたね。

Uさんが死ぬほど落ち込んでいました。

ただ、そのおばさんの近くに若いお兄さんがいて、
ちょうどタイムズスクエアに向かうらしく、
当然我々も連れて行ってもらうことになります。

外国人はこの辺がすごいです。

誰とでも仲良くなるコミュ力と誰にでもフレンドリーです。

giveの精神エグいのでこれは見習うべき所でもあります。
(たまにお金を要求してきますが。)

で、バス乗り場に連れて行ってもらい、バスで移動することに。

バスの中はこんな感じです。

移動中は英語を教えてもらっていました。

で、駅についたので今度は電車に乗り換えます。

海外だからか、ニューヨークは街全体が映画のような世界です。

いちいちキレイです。

駅の近くの景色です。

映画の中の世界みたいですよね。

地下鉄での移動だったのですが、
ニューヨークの地下鉄ではパフォーマーがいるらしいので、
死ぬほど期待していましたがパフォーマーは現れませんでした。

しかし、お金をくださいとお願いする子供に出会いました。

あげようかなとも2ミリくらい思ったのですが、
実はそれは誰かにやらされているらしく、
本当に困っているのではなくて商売の一環らしいです。

地下鉄の電車内でパフォーマーがお金を貰う活動をしたり、
お金をくださいと子供を動かしたり、
形はどうであれニューヨークはビジネス臭が本当に凄いです。

仕事をしなくても、
自分のスキルをお金に変える活動を至る所でしています。

これは本当に僕らも見習うべきで、
日本ではお金を稼ぐことを悪としています。

得に楽してお金を貰うとか、
ネットビジネス系とかは怪しいと言われていますよね。

しかし、アメリカではネットビジネスが本場の国です。

アメリカ人はお金を稼ぐことを汚いものだとか、
悪いことだとは1ミリも思っていません。

お金はただのお金であって、
お金以外の何物でもないことをわかっています。

そしてお金を稼ぐことに関して素直ですね。
これは日本とは全く違う価値観です。

お金を怪しいと思ったり、
ネットビジネスなどの稼ぐ方法を怪しいと思って、
可能性を狭めてしまっては人生変わりません。

外国に来ると色々な価値観に触れることが出来るので最高ですね。

体験はどんどん買ったほうがいいです。

で、地下鉄で移動してタイムズスクエアにつきました。

タイムズスクエアではMARVELの着ぐるみを着た外人が、
写真を撮るだけでお金をもらっています。

「これでお金を稼いでいるのか…」と、正直かなりの衝撃を受けました。

写真撮りまくるだけですから。

スターウォーズ好きなのでスターウォーズの格好とかなら僕はいくらでもしますよ。

タイムズ・スクエアは日本で言う渋谷みたいなところですね。

そしてブルックリンブリッジへ。

実はこの橋がとんでもなく長かったです。

動画で長いのが伝わると思うので見てみてください。

そして最後にルーフトップバーというところへ。

ここは景色がよくてちょっとチャラい感じの場所ですね。

実はこの時、寒すぎて死にそうでした。

もしかしたら、寒すぎて死んだかも知れません。

で、この後はニューヨークの街を軽く歩いて、
コリアンロード?みたいな名前の所でUさんが鬼のようにナンパして、
帰宅して終わりました。

Uさんが無茶ぶりされて4人組の女子に英語で突撃していて一緒に笑っていましたが、
時差ボケのダメージが比較的でかい僕は正直一刻も早く帰りたかったです。

でも普通に面白かったです。

あ、朝食お父さんも普通にナンパしてました。

無理無理言いながらナンパしにいく姿はナンパ師なのではないか?
と疑うほどの凛々しさでしたね。

そして宿泊施設に帰った僕は、
鬼のように疲れていたのですぐにシャワーを浴びて、
一瞬で歯を磨いて眠るというニューヨークで過ごす夜を1ミリも楽しまずに寝ました。

1ミリも楽しむ元気がありませぬ。

ソファーで寝ているのですが、
横になってから寝るまでのスピードは2秒くらいだったのではないでしょうか?

最短最速の就寝スピードでしたね。

気持ちよく寝れました、ありがとうございます。

ニューヨークをガッツリ観光して思ったのは、
アメリカ人はお金を稼ぐ為に様々なことを行うということですね。

ピエロみたいな格好で芸をしてお金を貰っている人もいれば、
乞食スタイルでお金を貰う人もいるし、
謎のCDをゴリゴリのセールスで売りつけてこようとする黒人もいます。

あれに関しては押し売りですね。

ただ、普通にお金を稼ぐことが普通の国なので、
「日本はお金に対する抵抗が強いなぁ」と本気で思いました。

要は素直じゃないんですよね。

稼ぎたいなら自分でビジネスを始めるのは全然ありですし、
始めたほうがいいです。

情報発信ビジネスなら初期費用も殆どかからないし、
初めて自分でビジネスを始めるなら超絶オススメですよ。

こちらで初心者向けの始め方をまとめてるので、読んでみて下さい。

と、超絶いいなぁと思ったことがもう一つありました。

ってか普通に書き忘れたんで今から書くだけなのですが。

ニューヨークでは店で何か食べたり飲んだりしたら、
基本的にチップを渡すのが普通なのですね。

で、今回の合宿企画者のKOJIさんに聞いてみました。

僕「なんでチップって渡すんですか?渡さないと駄目な感じなんですか?」

KOJIさん「いや、渡さなくてもいいんだけど、チップを渡すから店員もめちゃくちゃ良くしてくれるだよね」

僕「あぁ!なるほど!」

KOJIさん「だからチップを渡す感じだね。そう考えると日本人はチップも貰わずにちゃんと接客するからすごいね」

僕「確かに」

海外では殆どチップを渡すのが普通らしく、
逆にチップを渡すからちゃんと接客してくれるし、
最高のサービスを行ってくれるみたいです。

ただ、その話を聞いた時に僕が感じたのは「それが普通だよな」ってことです。

海外では基本給が低いのでチップで給料を増やすみたいです。

給料を増やすために最高の接客をしてチップを多くもらうのですよね。

逆にお金を貰わないと働かないのです。

それって凄い素直なことで、
至って普通のことです。

お金を貰うから一生懸命働くし、
一生懸命働くのはお金をもらえるからです。

これはビジネスの本質でもありますね。

日本では無料で何かを教えてくれとか、
無料でサービスしろというのが鬼のように多いです。

なんなら文句まで言うやつすらいますから。

店側はお金をもらえるから、
最高のサービスを行うわけです。

逆にお客はお金と交換して、
最高のサービスを受けることが出来るという基本的なことですが、
最強に本質的なことを忘れないほうがいいですね。

というわけで今日は以上です。

僕は今現在、超絶眠いので一旦就寝の儀式に入らせていただきます。

こちらではニューヨークビジネス合宿の続きの記事です。

ニューヨークビジネス合宿③〜リサーチは超重要と体験した日

というわけでおやすみなさい。

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