どうも、光成です。
最近新しくTwitterアカウント作りました。
ガンガン面白いツイートと役に立つツイートしていきますので、
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そのうちフォロワーを増やす方法でもブログにしましょうかね。
はい、話を唐突に変更する方向で今日は行こうと思うのですが、
今日はブログの記事下に定型文を入れるプラグインの設定方法を解説しますね。
例えばこのプラグインを入れて何が出来るかというと、
記事下にメルマガの登録フォームを置いたり、
アドセンスの広告をいちいち毎回入力しなくても、
設定しておけば勝手に表示させることができます。
それに、もし全ての記事に手動で行っていたのであれば、
今までは手動で全ての記事を直さなくてはいけないですが、
このプラグインを設定し記事下定型文を自動で入るようにしておけば、
このプラグインで設定を変えることで全ての記事下を全て一気に直すことができます。
手間が減って時短にもなりますね。
このプラグインはメルマガフォームおいてたり、
全ての記事下に定型文を入れたい人にはオススメなので是非使って見てください。
記事下に定型文を入れる意味は?


記事下に定型文を入れるのには意味があります。
例えばメルマガを運営しているのであれば、
メルマガに登録を促したいはずです。
あなたのメルマガに登録する為に何処のページに行って登録すればいいかわからないですし、わざわざ探して登録するようなことはしないのです。
だってめんどくさいですから。
読者の手間を減らしてあげるためにも、
記事を読んだらそのままメルマガに登録できるように、
記事下に定型文でメルマガの登録フォームをおけば負担が減ります。
また目につくのでそのまま登録してくれるかもしれません。
読者の目に入るように記事下にメルマガ登録フォームを、
置く必要があるのはそのためにです。
これをオプトインページと言います。
また、アフィリエイトしているなら記事下に、
アフィリエイトのリンクを貼ったりとかもできますね。
あなたがビジネスとしてしたいことをする為、
読者に次の行動を起こしてもらうために、
記事下に定型文を配置する必要があるのですね。
要は記事下に定型文を入れるのは、
”読者に次に行動してもらいたいことを促す事ができる”
というわけです。
プラグイン「PRyC WP」で記事下に定型文を設定する方法
今回使うプラグインは「PRyC WP」ですね。
このプラグインを使えば全ての記事に定型文を入れられます。
記事下にアフィリエイトリンクや関連記事などを、
入れることが多いので記事下と言ってますが、
記事上にも入れられるので必要であれば入れてくださいね。
ダウンロードはこちらPRyC WPダウンロードはこちら
ダウンロードしたら有効化しておいてくださいね。
※検索したら「Bottom of Every Post」というプラグインが出てくるかもしれませんが、色々調べるとバグが出てくるかもしれないとのことなので辞めておきましょう。後使いにくいです
PRyC WPの設定方法
プラグインを有効化したら設定→PRyC WPをクリックしてください。
するとこのような画面に変わります。


はい、変わりましたね。
ここで設定する場所はほぼないです。
後はあなたの入れたい定型文を入れるだけですね。
入力出来る部分が2つあって、
左側にこんな文字が書かれていると思います。
- Content (top):記事上に定型文を入れることが出来る
- Content (bottom):記事下に定型文を入れることが出来る
設定するのはこの2つだけです。
というよりこの中に入れたい定型文を入力するだけですね。
この中に入れたい定型文を入れることで全ての記事下に定型文を出すことが出来ます。
ただ好きな文字を入力すればいいというわけではないので説明しますね。
定型文を作る方法
はい、ただ文字を入力すればいいだけではないです。
HTML文字っていうんですかね?まぁ見てもらえればわかると思います。


この文字列を使っていかなければいけません。
<h3>⇦こんな奴です。
これって難しいですよね?
こんなのいちいち入力しないといけないならやりたくないと思います。
でも実は一瞬で出来るので安心してください。
定型文を投稿で作る
定型文を作る方法はそこまで難しくありません。
まずは投稿画面を開いてください。
投稿画面を開いたら入力する定型文を投稿画面から作りましょう。
そしてまず投稿する内容を、
ビジュアルエディタで入力してください。
で、作り終えたら投稿画面の右上にビジュアル、テキストって書いてあると思います。
これですね。


そこのテキストをクリックして開けば、
定型文を入力する為に必要な文字列で作られます。
例えばこの記事だとこうなっています。


投稿から作るとこのようになっていますので、
後はコピペして貼り付ければ定型文を作れます。
ただコピペして貼り付けると、
文字が詰まってしまうこともあります。
僕が作った時は文字が詰まってしまって、
とても読みにくいものができました。
それだと読者にとってみにくいので、
次の行動を促すことが出来ません。
しかし、それを解決する方法があります。
文字が詰まってしまった場合の解決法
文字が詰まってしまっているのは、
”改行タグ”を使っていないからになります。
改行タグを使っていないので、そのままコピペすると、
文字が詰まってしまうということが発生してしまうわけです。
文字つまりを解消するにはこのタグを入れてください。
</br>
このタグを入れることで改行されます。
こんな感じです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜文章〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
</br>(改行したい部分)
</br>(改行したい部分)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜文章〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このように改行タグを任意の場所に入力すれば改行できますので、
改行タグを入れながら様子を見て定型文を入れて見てくださいね。
画像を定型文として入れる方法
僕は現在メルマガ登録を促す画像を、
記事下に入れているのですが、
画像を記事下に定型文として入れる方法を解説します。
僕の場合はこのようになっています。
このように僕は画像をリンクとして、
記事下に入れています。
この画像をリンクつきで入れる方法を解説しますね。
画像をリンクつきで記事下に入れる方法
画像を入れる場合も投稿画面を開いてください。
投稿を開いたらまずは画像を選択しましょう。


画像を挿入したら、次は画像をクリックしてください。
すると5つ項目が出てくると思うので”鉛筆マーク”を選びましょう。


すると画像詳細になると思います。
リンク先をカスタムURLにして、
飛ばしたいリンクを貼り付けてください。
僕の場合はメルマガのLPへ飛ばしています。
あなたの飛ばしたい先のリンクを貼り付ければOKです。


リンクを設定したら、
再度投稿画面に戻ってください。
そして右上のテキストをクリックすると、
このようになっていると思います。


これは僕の今の文字列です。
このように表示されると思うので、
そのまま「PRyC WP」で記事下に、
コピペで入力しましょう。
すると全ての記事下にリンクつき画像が表示されているはずです。
これで記事下にリンクつきで画像定型文を表示できました。
後はあなたが何を記事下に入れたいかです。
自分の入れたいものを入れてみましょう。
最後に
プラグイン「PRyC WP」を使って定型文を入れる方法を解説しました。
これを使えば、これからいちいち直接入力したりすることはなく、
全て自動で入力されるので便利です。
特にメルマガフォームをおいている人は必須ですね。
オプトインなのは基本ですから。
便利なので使って見てください。
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