どうも、光成です。
僕の電子書籍を読んでくれた方からは、
こんな感想をいただくことが多いです。
「僕も雇われない生き方を実現したいと思いました!」
「会社に雇われた人生は嫌です。自分も今日から行動します!」
「人生全部自分次第ですよね!本を読んで自分の人生を変えようと思いました」
他にも、沢山の感想をいただきます。
こういった感想を頂いています。
いつもありがとうございます。
僕も上記の感想を送ってくれた方々と同じように、
元々は「雇われない生き方を実現したい!」と思って
ネットビジネスで起業しました。
元々「会社で働く」ことに違和感を感じていたのですよね。
そして、
「なんで雇われから抜け出そうと思ったのですか?」
と、聞かれることもあるので、
雇われない生き方を実現するために挑戦した5つの理由を話そうと思います。
これから雇われない生き方を実現する為の
モチベーションになったり、
参考になれば嬉しいですね。
「雇われない生き方を実現しよう!」と思って挑戦した5つの理由
僕は高校を卒業してから8年間会社員として働いてきたのですが、
いわゆるスーツを着て、ギュウギュウな満員電車に乗って、
朝から晩まで働くという一般的な会社員ではありませんでした。
むしろ、僕からしたら、
スーツを着て会社に出社するなら
まだ優しい環境にいるのではないかと思います。
じゃあ、僕が何をしていたのかというと、
家を6時に起きて朝の7時には出社し、
9時から夜の21時までずーっと荷物を配達する
配送業を行っていました。
雨だろうが雷だろうが配達を辞めるわけにはいきません。
雪ならかろうじて配達ストップになる可能性はありますが、
結局次の日は配達しなかった分が溜まっているので休憩が消えます。
繁忙期は特に酷く、朝の9時から23時くらいまで配達したことがあります。
23時過ぎに配達に行ったときは、
「本当に配達の方ですか?」
と、怪しまれました。笑
おまけに、朝9時から23時まで働いて
1日のご飯は急いで食べたおにぎり1個なんてこともあり、
1ヶ月で10キロも痩せてしまったこともあります。笑
こんな仕事を続けるのが嫌で、
僕は雇われない生き方を実現しようと思い
挑戦することにしました。
僕が雇われない生き方を実現しようと思ったのは、
主に、次の5つの理由です。
- 仕事に1ミリもやりがいを感じなかった
- 同じ仕事を繰り返す日々が嫌だった
- お金に悩まされたくなかった
- 長時間の肉体労働と睡眠不足で体が壊れると思った
- 人間関係に悩まされたくなかった
1つずつ話していきますね。
仕事にやりがいを1ミリも感じなかった
当時、僕が行っていた仕事は届いた荷物を
お客さんのところに持っていく配送業です。
つまり、どこかの家の人が、
僕の配達エリアの人に向けて荷物を送っているわけです。
そして、僕はそれを届けるのです…
・・・つまりパシりですよね?笑
毎日毎日、お客さんのところに荷物を届ける
パシりのような仕事にやりがいを感じる事ができませんでした。
荷物を届けると「ありがとう」と感謝されるので、
中にはそれにやりがいを感じる人もいるのですが、
僕は「なんで他人の荷物を運ばされるんだ…」としか思わなかったのです。
仮に、僕があなたに1000円あげるから荷物を運んで欲しいと言われて運びますか?
普通は運ばないと想いますが、
それを運ぶのが運送の仕事だと思います。
いないと困る仕事ですが、
僕は配送の仕事なんてやりたくなかったし、
やりがいなんてものも感じませんでしたね。
ちなみに、転職希望者8000人に
仕事にやりがいを感じてるかをアンケート調査した結果、
約半数の人がやりがいを感じていないという結果になったみたいです。
(エン・ジャパンアンケート。引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000492.000000725.html)
大体2人に1人は昔の僕と同じように
仕事にやりがいを感じてないみたいです。
僕の場合は仕事にやりがいが異常になかったので
雇われない生き方、仕事をしたいと思うようになりましたし、
独立して雇われずに生きている人に会ったこともあり、
やりがいのある仕事をするなら雇われていたら
絶対に実現することは出来ないと思い挑戦しました。
同じ日々を繰り返す日々が嫌だった
雇われて生きている限り、
毎日決まった時間に決まった場所へ出勤しないといけないです。
通る道も、見る景色も、行う業務も毎日同じです。
絡む人間も会社の人だけで、
新規で新しい刺激を与えてくれるような人間と
出会えることは一切ないでしょう。
休日も会社に出勤することを中心として考えて生きるようになるので、
僕は自然と毎回同じことをする休日を過ごしていました。
映画を見るか、YouTubeを見るか、寝るかです。
会社に雇われていることで、
仕事も人間関係も休日も全て同じような
日々を繰り返さないといけなかったです。
会社を中心に毎日同じ道を通り、
同じ景色を見て、同じ人間と絡む。
こんな日々をくたびれた老人になるまで
続けられないと思ったから、
僕は雇われない生き方を実現しようと思ったのです。
お金に悩まされたくなかった
同じような悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
僕は典型的な金のない人間でしたし、
口癖が「金ない…」でした。
給料をもらった一週間後くらいには金がなくて、
次の給料日までには残り数万円しかない…みたいなことはざらにありました。
だから、毎日お金に悩まされていたんですよね。
それに、将来のことも考えていました。
給料がどれくらい増えて、毎月どれくらいの給料であれば
将来家族を作った時に養う事ができるのか?
そもそも自分1人でも金がないのに、
子供や奥さんが出来た時にお金に困らない生活ができるか?
どう考えてもNOでした。
そして、どうやら僕と同じようにお金に関して悩んでる人は多いみたいで、
FPパートナーという会社が20〜59歳の男女社会人に
今最も不安に感じてることについてアンケートを取った結果、
圧倒的に「将来の貯蓄」について悩んでる人が多いみたいです。
さらに、50代の3人に1人は貯金額が100万以下らしいのです。
きっと、雇われて生きていたら
僕も同じようにお金に悩まされる日々を送っていたはずです。
ただ、雇われていても給料は増えないし、
将来の自分が幸せに生きていることはありません。
そう思い、僕は雇われない生き方を実現しようと思ったのです。
それに、ツイートしましたが、
貯金は本来異常な行動でありますし、
貯金をするのは無駄な行動です。
もし、同じように考えていたり、
お金の心配があるなら個人で稼ぐのが1番です。
副業だろうが本業だろうがどっちでもいいですが、
自分で稼ぐという意識を持つべきです。
実際にどうやって行えばいいのかは、
こちらの初心者向けの記事を読んでみてください。
長時間の肉体労働と睡眠不足で体が壊れると思った
僕が会社員の頃は肉体労働をしていたのですが、
当時、朝の6時に家を出ていました。
じゃあ、早く寝ているのか?というと、
仕事が終わるのが遅いので夜の24時、25時です。
つまり、睡眠時間は5,6時間しかないのです。
それに、朝も起きれない事が多く、
遅刻も多かったです。
目覚ましが聞こえないんですよね。
これ気持ち分かる人いますかね?いたらコメントください。
ちなみに、こちらの記事で詳しく話しています。
また、朝の7時から夜の21時、22時まで荷物を配達により
毎日クタクタで疲弊していたので、
少ない睡眠時間の中、肉体を酷使していくのは
50年60年もできないと思いました。
僕が雇われない生き方を実現したいと思った1番の理由は、
悲鳴を上げながら少ない睡眠時間で働く毎日に耐えられないと思ったからです。
きっと、続けていたら体は壊していたと思います。
人間関係に悩まされたくなかった
会社員時代、わからないことを質問して
「あぁ…?」とメンチビームを飛ばされたり、
胸ぐらを掴まれたりと最低な上司達との人間関係に悩まされていました。
きっと、僕と同じように人間関係に悩まされてる人は多いのではないでしょうか?
どうやら、ビズヒッツという会社が10代〜60代の1000人の会社員に
「会社をやめたいと思った瞬間」をアンケート出来いたみたいです。
すると、アンケートに答えた88%の約9割の人間が
会社を辞めたいと思ったことがあるみたいです。
そして、会社を辞めたいと思ったランキング1位は
「人間関係の悩み」がぶっちぎりの1位でした。
僕も人間関係に悩みましたが、
同じように悩む人は多いみたいですね。
僕の場合は体育会系の会社だったのもあり、
急に怒鳴られたりと、さっきも言ったように胸ぐらを捕まれることもありました。
そんな人間性の人達とこの先の人生で一緒に働くのは考えられなかったので、
僕は雇われない生き方を実現しようと思ったのです。
雇われない生き方を実現する仕事とは?
ここまで雇われない生き方を実現しようと思った理由を話してきましたが、
実際に雇われない生き方を実現する仕事がなにか?と思うはずです。
これは結論を言うと”起業”するしかありません。
雇われない生き方は、自分で稼ぐしかないのです。
もしかしたら、
「そんなの無理だよ」
「ハードルが高いよ」
と、思うかも知れません。
しかし、今の時代はそこまで起業のハードルは高くないですし、
ネットを使ったビジネスであればほぼ無料で始める事もできます。
また、自分の好きなことを仕事にすることだって出来るので、
得意なことや趣味でお金を稼ぐことに挑戦してみてもいいでしょう。
実際、僕はナンパを仕事にしたのが
雇われない生き方のはじめの一歩でしたからね。
ちなみにこちらの記事で話しています。
雇われない生き方を実現しましょう。
最後に
今日は雇われない生き方を実現しようと思って挑戦した5つの理由を話しました。
- 仕事に1ミリもやりがいを感じなかった
- 同じ仕事を繰り返す日々が嫌だった
- お金に悩まされたくなかった
- 長時間の肉体労働と睡眠不足で体が壊れると思った
- 人間関係に悩まされたくなかった
この5つの理由で始めましたが、
もしかしたら僕と同じような理由で雇われない生き方を
実現したいと思っている方は多いのではないでしょうか?
もし、これから雇われない生き方を実現したいのであれば、
冒頭でも紹介した、
「雇われない人生の始め方」
を無料配布していますので、
ぜひ読んでみてください。
下記から受取れますのでチェックしてみてくださいね。
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